男がセフレを欲する理由は、オスとしての本能に突き動かされてのことにほかなりません。
健康な男性であれば、日々量産される精子を無駄にすることなく、多くの子孫を残そうとするのは、オスの存在理由であると同時に誰もが持つ欲求であると言えます。
では、一度妊娠すれば十月十日身重となる女性の場合はどうなのでしょう?今回は、セフレを欲する女性の心理とその特徴に焦点を当ててみたいと思います。
性欲が強い
肉食系女子という存在も一般的になりつつありますが、世の中をにはセックス依存とまではいかずとも、性欲が強い女性は結構います。
そういった女性は、常に性欲を持て余しており、チャンスがあればセックスをしたいと思っており、性欲を解消したいと考えています。
では、そんな女性がセフレに求めるものとは一体何なのでしょう?
本命とは出来ないセックスのプレイ
たとえ彼氏や夫などパートナーがいても、案外セックスレスだったりすることがあるのが、性欲の強い女性を取り巻く環境だと言えます。
あるいは、そういった相手がいなくて、大好きなセックスができていなかったりして、性欲が満たされず悶々としている女性も少なからずいるのが現実です。
だからこそ、彼女たちが気兼ねなくいつでも呼び出せるセフレを欲するのは、当然の帰結であると言っても過言ではないのです。
もちろん、SMやマニアックなアブノーマルなセックスをするためだけにセフレを作る女性もいます。
女性のそういった希望を叶えてあげることができる男性だけが、そういった女性をセフレとすることができ、セックスを思う存分楽しむことができるというわけなのです。
寂しさを埋めたい
心底大好きだった彼氏と別れてしまい、意気消沈している女性は、かなり高い確率でセフレにすることができます。
元カレの話を聞いてあげたり、慰めてあげるだけで、たちまち彼女はあなたの腕の中に落ちるに違いありません。
ただし、1点だけ気をつけて置きたい点もあります。
本気になられないように注意!
弱っている、あるいは傷ついているときに優しく近づくという手段は、女性を落とすには格好のシチュエーションではあります。
が、それを良いことに相手に誤解を生むと、ややこしいトラブルに巻き込まれないとも限りません。
たとえば、女性が本気になってしまった場合、修羅場は免れ得ないでしょうし、ストーカーまがいなことをされる恐れもあるかもしれないからです。
したがって、その女性の性格や気性を鑑みた上で、セフレにしても安全パイかどうか判断することをおすすめします。
女性として見られたい
とりわけ、既婚者アラフォーバリキャリなどに多いのですが、夫とセックスレスだったり、まんねりの彼氏や長年連れ添った夫から、女として見てもらっていない寂しさからセフレになる女性もいます。
求められることで女性として見られる喜びや、自分が女性としてまだ終わっていないと再確認するための手段とするため、セフレを利用する女性も珍しくないのです。
もうひと花咲かせたいというのは女性ならではの発想
妙齢の女性や、パートナーとの関係に辟易している女性は、自分に魅力がないのではないか、あるいは、女としての無価値なのではないかといった思いに取り憑かれています。
だからこそ、「そうじゃないよ」と言ってあげて、その期待にこたえてあげると、彼女たちはホイホイセフレになってくれるのです。
まだまだ女性として通用することを教えてあげるようにすれば、彼女たちは喜んでセフレになってくれるに違いないでしょう。
男性のことが好きで仕方なくセフレになっている
とはいえ、あなたのことが好きだけれど、彼女や妻になることができない状況から、致し方なくセフレで我慢している女性もいるはずです。
そんな女性に憐れみを感じたり、罪悪感を持つようなら、即刻セフレ関係を解消すべきだと言えます。
つまり、そういった女性とのセフレ関係は『割り切った大人の関係』だと思えるかどうかが、分水嶺となるわけです。
同情してしまえば、ミイラ取りがミイラになる恐れがあります。
断れずになんとなく押しに弱い可能性も
優柔不断な女性は結構いたりします。
自分の意志を伝えるのが下手だったり、そもそも人に流されやすいといった女性は、なあなあでセフレになるパターンが多いです。
具体的には「ナンパされてつい・・」だとか「セックスしたいと言われたから・・」と、決して自分主導ではない、相手がそれを望んだからと言い訳することで、自分は悪くないと自己正当化するような女性が挙げられます。
こういった女性を見つけたら、セフレにして正解です。
なぜなら、彼女たちは、もしあなたとのセフレ関係が終わってしまったとしても、「相手が望んだこと」「私にはどうすることもできなかった」と納得してくれることが期待できるからです。
こんなに男冥利に尽きる相手はいないと言えます。
彼氏に浮気をされ、その仕返しとして
女性の中には、「浮気されたから浮気してやる!」と「目には目を歯には歯を」的な発想しかできない人もいます。
そういった女性は、相手のスペックなど細かなことはさておき、とりあえず、復讐するということに全振りしていることが多いです。
だからこそ、たとえ、ブサイクであろうとも、妻子持ちであろうとも、男性であれば、全員にチャンスがあると言っても過言ではありません。
そんな女性からの据え膳には男としてがっつり食うのが大正解です。
この場合、あなたが取った行動は、人助けにも匹敵する施しとして、女性から感謝されるに違いありません。
したがって、こういったシチュエーションが来たら、絶対にものにするのが男としての美学だと言って差し支えないでしょう。